空気抵抗を減らすため、高速鉄道車両の最前・最後尾の頭の部分を鮫の模様に似せて流線形に設計し、韓国的な特徴を加えて柔らかい曲線にしました。空気抵抗を大量に受ける車両の下の部分の各種の機器は全て覆い、車両連結部やガラス窓、車体表面にできる小さな段差を最小化し、車体表面をなめらかに設計することで空気抵抗を最小化しました。
  既存の列車には車両ごとに二つの台車(車両を支えている駆動装置)がついていますが、高速鉄道車両には客車と客車の間に一台の台車のみがついている関節型台車タイプになっています。これは車体の重さをできるだけ軽くするためのいろいろな対策のうちの一番代表的なものです
 
 
  時速300Kmのスピードを出すことができる力の源は、12機の牽引電動機(1,130kw)です。12機全部で13,560kw、馬力なら約18,200馬力に相当します。言い換えると、馬18,200頭が高速列車を引いて走るくらいの力を出すことができるということです。